【埼玉県坂戸市】和室の襖とキッチンパネルの仕上がりを修正｜リフォーム工事中の追加対応で収まり改善
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| 施工内容 | ・和室仕切り襖の建具調整（カット加工） ・キッチンパネルの一部貼り直しおよび見切り材の施工 |
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| 施工形態 | 戸建て住宅（借家）・内装リフォーム工事中の追加対応 |
| 施工地域 | 埼玉県坂戸市西坂戸 |
| 工期 | 1日 |
| 施主 | 埼玉県坂戸市 S様（借家オーナー様からのご依頼） |
| お問合せの種類 | 和室の床下地張り替えにより襖の高さが変わり、既存の襖が枠内に納まらなくなったことが発覚。また、キッチンパネルの貼り合わせ仕上がりが不十分であったため、リフォーム業者様とオーナー様から追加修繕のご相談をいただきました。 |
| 担当者 | 増田 |
| 担当者コメント | 今回はリフォームの仕上げ工程において発生した「細部の収まり」に関する追加工事対応でした。 和室では、畳の床下地を更新したことで高さが変わり、既存の襖が建具枠に干渉する状態になっていたため、襖の下部を現場で慎重にカット・調整。滑りもスムーズになり、見た目にも美しい納まりを取り戻せました。 またキッチンでは、貼り合わせのズレや角部の納まり不良が見受けられたため、パネルの一部を丁寧に貼り直し。コーナー部には見切り材を追加施工し、防水性と美観を確保しました。 |
施工の流れ
① 襖の建具不具合を確認
畳の入れ替え後、襖が高さ方向で干渉し、建具枠に納まらない状態を確認。
② 襖の採寸と下部カット
既存の襖を一枚ずつ採寸し、建具枠に合わせて数ミリ単位でカット加工を実施。
調整後は滑りもよく、見た目もきれいに収まりました。
③ キッチンパネルの不具合確認
窓周りや壁との取り合いに段差やズレが発生していた部分を一部解体・調整。
④ パネル貼り直しと見切り材取付
既存パネルを貼り直した後、角部に見切り材を追加して納まりを改善。
コーキング処理も施し、耐水性と耐久性も考慮。
⑤ 最終確認と完了
襖・パネルともに動作性・見た目・安全性を確認し、施工完了。ご依頼主様にもご納得いただける仕上がりとなりました。
まとめ
既存の仕上がりに対し、「あと少し」の不具合を細かく丁寧に修正することが、住まいの快適さにつながります。
今回は、オーナー様・リフォーム業者様双方のご要望に応える形で、1日という短期間で無事仕上げることができました。
☑こんなお悩みに対応します
- 襖や障子がうまく納まらない
- 床や壁を張り替えた後の建具調整が必要
- キッチンパネルの貼り合わせがズレている
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小さな不具合もぜひお気軽にご相談ください。
