【埼玉県さいたま市】浴室水栓の漏水修理・交換工事|経年劣化による水漏れを半日でスピード解消
| 施工内容 | ・既存水栓の取り外し ・取付部清掃・シーリング補修 ・新規水栓本体の設置 ・通水確認および漏れチェック |
|---|---|
| 施工形態 | 賃貸アパート・浴室水栓交換 |
| 施工地域 | 埼玉県さいたま市 |
| 工期 | 約半日 |
| 施主 | 不動産管理会社さま |
| お問合せの種類 | 入居者様より「浴槽まわりから水がポタポタ漏れている」と管理会社を通じてご相談をいただきました。 |
| 担当者 | 小林潤(こばやし じゅん) |
| 担当者写真 |
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| 担当者コメント | 水栓の漏水は、経年劣化による内部パッキンの摩耗や金属疲労が主な原因です。今回は本体交換によって確実な止水が可能となり、入居者様にも「すぐに直って助かりました」と喜んでいただけました。 短時間で対応できる事例も多いため、早めのご相談がおすすめです。 |
施工の流れ
① 施工前の状態確認
既存の浴室水栓はTOTO製のツーハンドル混合水栓で、長年使用によりハンドルの根本から水漏れが発生していました。パッキン交換だけでは改善が難しく、漏水防止のため本体交換を決定。

② 既存水栓の取り外し・取付部清掃
止水後、古い水栓本体を慎重に取り外します。
取付け跡には汚れやサビが残っていたため、研磨と清掃を実施。新しい水栓がしっかりと密着するよう、座面を平滑に整えました。

③ 新しい混合水栓の設置・通水確認
新しい混合水栓を水平に設置し、接続部にシールテープを巻いて防水性を確保。
取付後は通水確認を行い、漏れがないか慎重に点検しました。温度・水量ともに安定し、スムーズに動作することを確認。

まとめ
水まわり設備は長年使用していると、目に見えない部分から少しずつ劣化が進みます。
今回のように「水が止まらない」「ハンドルの動きが固い」といった症状が見られる場合は、早めの点検・交換が安心です。
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- 浴室・キッチンの水栓からの水漏れ
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